外向的な自分。内向的な自分。
あなたは自分のことを外向的だと思いますか?
内向的だと思いますか?
僕が読者な方でおもしろい記事があったので紹介します。
内向的な性格についてのいろんな本が出ているが、合わせてこんな記事も
自分のことを外交的か、内向的かと聞かれればどっちかと言うと外交的かなとか内向的かなっていうのは答えられると思う。
ただ、外交的な人はこんな人
- 飲みに行くのが好き
- バーで1人でもぜんぜん平気
- 刺激が好き、人といるのが好き など
対して内向的
- 1人が好き
- 人といると消耗する
- 飲みの誘いをついことわってしまう など
極端にどっちかに寄っている人は稀で、どっちもあてはまるときがある。気分による。みたいな人が多いように思う。両向的というらしい。
僕自身、自分に自信を持てる時期と持てない時期があって、持てる時期は外交的だが、持てない時期は内向的だ。
ただ、ライフハッカーの記事にもあったが、外交的だからとか内向的だからといって、自分はそういう人間だからといって言い訳にするのは違うと思う。
ここに逃げ出すときりが無い。というかどんどん両極化していってしまう。
個性がなくなってしまう。
ちょっと外向的寄りな人は、刺激が大事なんだと思い、人と過ごす時間が増え、たまにしていた読書の時間はなくなり、どんどん外向的になる。
ちょっと内向的寄りな人は、飲みに誘われたときに「自分は内向的だから」という言い訳を見つけて断ることが増え、どんどん内向的になる。
結果どんどん極端化する。
両方あって当然だし人間が2パターンにわけられて、特徴が似かよっているなんてそもそもありえない。
まー外向的にしろ内向的にしろ、言われたことは、「それわかる!」となるわけだし、日本人の中にはシャイで内向的な人が多い分、内向的な人向けの本は売れるんだろうなと思い至りました。